誰の人生も、うらやましい。

社会人4年目になりました。

楽しい合コンの作り方【最終章】

 

木曜日、お疲れさまでした。

 

明日は金曜日。

なので、楽しい合コンの作り方~最終章~を書きました。

 

これまでは「楽しい合コンの作り方」を書いてきましたが、どうしても楽しく作り上げられなかった会も、もちろんあると思います。

 

人間ですから。

 

二次会なんかありえない!って思ってしまうときもあるんですよね。

 

 

でも、前回も書きましたが「帰るまでが合コン」です。

 

 

会自体が楽しくなかったからって、落ち込んじゃダメです。諦めないでください。ノリで二次会とか、行かなくて大丈夫です。

  

 

この方法をとってください。

 

 

一本締め です。

 

 

これ実は、すごく強い技です。社会人の体に叩き込まれてますから、一本締め。

 

社会に出てから何度お手を拝借されたか覚えてますか?そのくらい体に染みついてるんです。会の終わりは、一本締めだと。

 

この一本締め、通称は 手締め というらしいです。

「その会が問題なく丸くおさまった」という合図・意味で使います。

丸くおさめちゃいましょう、合コンを。

※詳しくはこちら 手締め - Wikipedia

 

この「一本締め」を使うと、驚くくらい無駄な二次会へは発展しません。でも、みんななんとなくすっきりして終わることができるんです。パブロフの犬の法則と同じなんだと思います。

 

一本締めの注意点としては、店を出てすぐにお手を拝借することです。

 

店を出て少し時間が経ってしまうと「この後どうする?」的な空気が流れてしまうので。コツは、すぐ!大きい声で!お手を拝借!はい!パチン でOKです。

 

あと、一本締め後は「ありがとうございました」の言葉も忘れないようにしましょう。

金曜日の夜を楽しく作り上げようとタッグを組んだ仲間に、お礼を伝えましょう。

 

ここまですれば、変な二次会は開催されず、かつすっきりした気持ちで会自体は終了できます。

 

で、そのあとは鉄板の女子だけ二次会とかを開催しましょう。コリドー街もおすすめです。短時間でもいいからちやほやされにいきましょう。金曜の夜は誰かがちやほやしてくれます。

 

ただ、終電にはかならず乗りましょう。

金曜日に終電を逃して幸せになった人はあんまりいない気がします。

ほどほどで帰りましょう。

 

終電で帰って、お風呂に入って布団に入ればもう完全に幸せになれますから。

 

 

では、明日の合コンでは一本締めを使わないくらい楽しくなることを祈っています。

 

おやすみなさい。

 

終わり。