電話したくなる存在って、伸びしろなんだと思う。
昨日、芸人のくじらさんが自身の恋愛術について語っていました。
くじらさん、顔自体すごくイケメンって訳ではないのに、美人の奥様がいます。
その恋愛術が、
芸人のくじらさんが話してた恋愛術
— ゆい (@MARS_mymelo) 2018年8月14日
①一目惚れ後すぐに、冗談ぽく告白する
②当然断られる。でも、冗談だと思われてるから、気軽に何回もアタックできる
③とにかくアタックし続ける
④彼女が落ち込んだ時、話しやすい相手として自分を選んでくれるようになる
健気だな、最高。
「相手にとって、気軽な存在になる」
これ、恋愛術においてかなり肝になるんじゃないかと気付かされました。
落ち込んだときとか、酔っているときに電話をしたくなる相手って、意外とグレーゾーンにいます。
言い換えれば、今後の関係に伸びしろがある人。
嫌いな人はもちろん、好き過ぎても電話ってできない。
会ったばかりの人でもないし、そこそこ関係性がないと電話なんてできない。
女性は、「気軽に電話されること」はあまり好きじゃないけど、「電話する相手がいること」は嬉しいと思っているんじゃないかな、と。
大人になると、寄りかかれる存在が少なくなってしまう。大学時代の飲み友達とも、いつのまにか、よそゆきの顔になっていたりする。
だから、気軽な存在になれたらなら、そこからは時間の問題です。
もし、夜中に好きな人から電話が来たあなたは、ガッツポーズをしてもいいと思います。伸びしろです、それはきっと。
酔っていても大丈夫です。ライバルよりも、もうずっと優位にいます。
この技は男性のみならず、女の人も、真面目そうな男性を好きになったときに使っていきましょう。「気軽な存在」になってみましょう。
寄りかかれる存在って、なかなかいないですから。
ただひとつ、注意点として「友達枠」に入らないようにだけは気を付けましょう。
そのためにくじらさんは、最初に冗談でも告白しておいているんだと思います。
嫌いでも好きでもない、そういうところで恋愛って生まれるんだな、って。
結局、くじらさんすごいなってなりました。バランスがすごくうまい。
こういう技、みんなでどんどん真似して使っていきましょう。
あと2日で、金曜日ですしね。
では、おやすみなさい。
終わり。