誰の人生も、うらやましい。

社会人4年目になりました。

電話したくなる存在って、伸びしろなんだと思う。

 

 

昨日、芸人のくじらさんが自身の恋愛術について語っていました。

 

くじらさん、顔自体すごくイケメンって訳ではないのに、美人の奥様がいます。

 

その恋愛術が、

 

 

 

相手にとって、気軽な存在になる

 

 

これ、恋愛術においてかなり肝になるんじゃないかと気付かされました。

 

落ち込んだときとか、酔っているときに電話をしたくなる相手って、意外とグレーゾーンにいます。

 

言い換えれば、今後の関係に伸びしろがある人。

 

嫌いな人はもちろん、好き過ぎても電話ってできない。

会ったばかりの人でもないし、そこそこ関係性がないと電話なんてできない。

 

女性は、「気軽に電話されること」はあまり好きじゃないけど、「電話する相手がいること」は嬉しいと思っているんじゃないかな、と。

 

大人になると、寄りかかれる存在が少なくなってしまう。大学時代の飲み友達とも、いつのまにか、よそゆきの顔になっていたりする。

 

だから、気軽な存在になれたらなら、そこからは時間の問題です。

 

もし、夜中に好きな人から電話が来たあなたは、ガッツポーズをしてもいいと思います。伸びしろです、それはきっと。

 

酔っていても大丈夫です。ライバルよりも、もうずっと優位にいます。

  

この技は男性のみならず、女の人も、真面目そうな男性を好きになったときに使っていきましょう。「気軽な存在」になってみましょう。

 

寄りかかれる存在って、なかなかいないですから。

 

ただひとつ、注意点として「友達枠」に入らないようにだけは気を付けましょう。

そのためにくじらさんは、最初に冗談でも告白しておいているんだと思います。

 

嫌いでも好きでもない、そういうところで恋愛って生まれるんだな、って。

 

結局、くじらさんすごいなってなりました。バランスがすごくうまい。

 

こういう技、みんなでどんどん真似して使っていきましょう。

 

あと2日で、金曜日ですしね。

 

では、おやすみなさい。

 

 

終わり。